保険コラム

コラム:損保大学課程 コンサルティングコース 試験について(保険業界関係者向け)

2018年06月04日(月)

(下記の情報は2018年6月のものであり、試験内容等について、その後変更されることもあると思いますので、参考情報として活用ください。)

 

平成30年(2018年)6月1日 大阪(梅田)において、損保大学課程コンサルティングコースの試験を受験してきました。

 

試験時間は80分です。

問題数は40問です。

70%以上正解で合格となります。

試験は「CBT」といわれるパソコン上でクリックのみで回答する形式です。

 

問題については、これまでの通信教育で行われていた「確認テスト」(科目検定テスト)の内容をしっかりと復習していれば、合格できるものになっていました。

業界の試験などでよくある「過去問」などは用意されていないため、「確認テスト」を復習することがおすすめです。

「確認テスト」は参考問題も含めて13(1つにつき、20問)ほどありますので、これらを試験前にしっかりと復習しておくことが大事だと思います。

保険代理店であれば常識のような問題(お客様への保険の提案方法や事故対応に関する問題)も多いですが、日頃関係しない分野(再保険など)もありますので、やはり、「確認テスト」をしっかりと復習していおいたほうがよいと思います。

 

試験結果は試験日から3営業日後の翌日より募集人・資格情報システムにて確認できます。

なお、合格した場合「損害保険トータルプランナー」を名乗ることができます。

また、日本損害保険協会が運営する「損害保険トータルプランナーがいる代理店検索サイト」に代理店名などを掲載できます。

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